回 |
作品名 |
劇団 |
作・
演出等 |
主な出演者 |
ひとこと |
日 程 |
場 所 |
特別
例会 |
かの子かんのん |
民芸 |
作=小幡欣治,演出=児玉庸策 |
樫山文枝,伊藤孝雄,日色ともゑ他 |
みずからの情念に身を焦がし,世間の常識や道徳に真っ向から挑戦し,自由奔放に短い命を燃やし尽した岡本太郎の母,かの子。ほんとうに人間らしい生き方とは何?樫山文枝の迫真の演技への期待が高い。 |
5月27日 |
金沢市文化ホール |
237 |
赤ひげ |
前進座 |
原作=山本周五郎,演出=十島英明 |
嵐圭史,丸山貴子,高橋佑一郎他 |
山本周五郎の原作を前進座ならではの視点で劇化。周五郎のことば「人間の価値は何をしたかではない。何をしようとしたかだ。」この言葉がしみわたる舞台にと劇団の総力をあげて取り組む大型時代作品。 |
7月26日 |
野々市 |
7月29,30日 |
金沢 |
238 |
リア王 |
幹の会 |
作=シェイクスピア,演出=平幹二朗 |
平幹二朗,新橋耐子,一色紗子他 |
「冬物語」で好評を博した平幹二朗が斬新な演出で悲劇に挑む。老王と三人の娘の愛を主軸に激しく,狂おしいリアの葛藤を描く。平の迫力ある演技が普遍的なテーマである家族愛を胸打つ感動に変える。実力派のキャスティングを予定。
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10月5日 |
野々市 |
10月15,16日 |
金沢 |
239 |
菜の花らぷそでぃ |
青年劇場 |
作=高橋正圀,演出=松浪喬介 |
青木力弥,上甲まち子,田中慶太他 |
高橋正圀のらぷそでぃシリーズ第2弾。日本の食をテーマに日本を考える。社会派爆笑喜劇。
青年劇場ならではのぬくもりのある庶民群像と今を切り取ったリアリティある物語。青年劇場ファンならずとも必見!! |
12月2日 |
野々市 |
12月4,5日 |
金沢 |
240 |
セールスマンの死 |
無名塾 |
作=A・ミラー,演出=林清人 |
仲代達矢,小宮久美子,野崎海太郎他 |
リストラが横行する現代日本に,演劇界金字塔とも言うべき近代古典が蘇る。 |
2003年2月1日 |
野々市 |
2月10,11日 |
金沢 |
241 |
遥かなる甲子園 |
関西芸術座 |
原作=戸部良也,演出=鈴木完一郎 |
寺下貞信,門田裕,中井佳代他 |
ろう学校高等部に野球部がうまれ,そこに高校野球にかける球児たちのさわやかな感動の詩があった |
2003年3〜4月 |
242 |
アンネの日記 |
民藝 |
原作=アンネ・フランク,演出=丹野郁弓 |
奈良岡朋子,日色ともゑ他 |
日記が残したメッセージは21世紀のいまなお,私たちの心を強く揺さぶります。 |
2003年5〜6月 |
243 |
赤シャツ |
青年座 |
作=マキノノゾミ,演出=宮田慶子 |
横堀悦夫,長谷川稀世,野々村のん他 |
マキノノゾミ流の「坊っちゃん」は赤シャツの視点を通すと現代人の悲喜劇がみえてくる。 |
2003年7〜8月 |
244 |
リチャード三世 |
文学座 |
作=シェイクスピア,演出=リチャード・リース |
江守徹他 |
役者に演出に,マルチに活躍するリースと江守が作り上げるリチャードが楽しみ |
2003年9・10月 |
245 |
壁の中の妖精 |
木山事務所 |
原作=R.ブレーザー,演出=福田善之 |
春風ひとみ |
春風ひとみが約20役を一人で語り,歌い,踊る。珠玉のドキュメンタリーミュージカル |
2003年11・12月 |