回 |
作品名 |
劇団 |
作・
演出等 |
主な出演者 |
ひとこと |
日 程 |
場 所 |
258 |
夢があるから! |
スイセイミュージカル |
台本=高橋由美子, 演出=西田直木 |
出演=相原奈保子,福島桂子,吉田要士ほか |
1950〜60年代のアメリカと日本を舞台に、現在も女優・振り付家として活躍中の中川久美の半生をモデルに、“夢”をもって生きること大切さ、人のふれあいから生まれる優しさをオリジナルミュージカルで伝えます。 |
1月14日(土)19:00
1月15日(日)13:30
金沢市文化ホール |
1月16日(月)19:00
野々市文化会館 |
259 |
三人吉三巴白波 |
前進座 |
作=河竹黙阿弥 |
出演=藤川矢之輔,瀬川菊之丞,河原崎國太郎 ほか |
芝居は通してみてこそ本当の面白しさがわかります。「三人吉三」は大川端の場の「月も朧に白魚を・・・」の台詞が有名ですが、どうして三人があそこに集まるのか、その後とうなるのか・・・はご存じない。今回の通し上演でタップリと歌舞伎三昧 |
3月12日(日)14:00
野々市文化会館 |
3月13日(月)18:45
3月14日(火)13:30
石川県立音楽堂邦楽ホール |
260 |
木 の 皿 |
加藤健一事務所 |
作=エドマンド・モリス,訳=小田島恒志,演出=久世龍之介 |
出演=加藤健一,大西多摩江,加藤忍 ほか |
老いた父とその家族を描いたこの舞台は、今や日本中の家族が抱える問題であり、私たち自身にも降りかかる問題です。今回も、重いテーマながら、ドラマチックに、そしてエンタテーメントな仕上がりでカトケンワールドに引き込まれます。 |
5月19日(金)19:00
5月20日(土)13:30
金沢市文化ホール |
5月21日(日)19:00
野々市文化会館 |
261 |
少 年 H |
関西芸術座 |
原作=妹尾河童,作=堀江安夫,演出=鈴木完一郎 |
出演=門田裕,梶山文哉,村崎由佳 ほか |
舞台美術家・エッセイストとして活躍中の妹尾河童の大ベストラー「少年H」の舞台化。戦争から半世紀以上がたち、風化していく戦争をきちんと伝えていきたい・・・と言われる作者の言葉通り、じわじわと戦争の影が忍び込む過程が丹念に描かれています。 |
7月2日(日)19:00
野々市文化会館 |
7月3日(月)19:00
7月4日(火)13:30
金沢市文化ホール |
262 |
最 後 の 恋 |
シルバーライニング |
作=ニール・サイモン,訳=黒田恵美子,演出=竹邑類 |
出演=鶴田忍 音無美紀子 萩尾みどり 真織由季 |
レストラン経営で何不自由ない日々を送って47歳になったバーニー(愛川欽也)。ある日、ふと、もう一度“青春”を味わいたいという、熱い思いにかられ、ロマンチックな恋を求めてマンネリ化した人生に一石を投じ、もう一度自分を見つめ直そうとする。ニールサイモンの人間ドラマです。 |
9月30日(土)19:00
野々市文化会館 |
10月2日(月)19:00
10月3日(火)13:30
金沢市文化ホール |
263 |
きょうの雨 あしたの風 |
俳優座 |
原作=藤沢周平,脚色=吉永仁郎, 演出=安川修一 |
出演=可知靖之 内田夕夜 川口敦子 ほか |
江戸深川の裏長屋を舞台に、世の無常、悲哀の中でもそれぞれの運命に泣き、笑い、憤る、市井の人々の懸命にたくましく生きていく人間の美しさが描かれています。人情を忘れがちな今、「日本の人情」をあらためて問うてくるような気がします。 |
11月30日(木)19:00
12月1日(金)13:30
金沢市文化ホール |
12月3日(火)14:00
野々市文化会館 |